だいすきなみんなへ

ずっと作って放置していたアカウントで、初めて書く記事がこの内容になるなんて思ってもいなかったけど、

でも、どうしても今のこの気持ちを残しておきたくて。

 

 

去年の年末、だいすきな人の大切な人が感染症にかかってしまった

もちろん私にとってもだいすきな人であることに変わりはなくて、

今もあの気持ちをどう表現していいかわからない

 

悲しい、とはちょっと違う

悔しいけど、それもちょっと違って

 

守りたかったなって

応援している立場の私に何ができるのって話なんだけど、

それでも

みんなの盾になりたかった

 

ウイルスからも

一般の声からも

 

 

いつ帰ってくるんだろうって

7人で笑いあえる日々が当たり前じゃないこと

 

私が好きになったときには、もう7人は当たり前に一緒にいたから

 

このまま6人になっちゃったら、って

思ったりもした

 

 

 

また、あの世界に帰ってきてしまった

 

 

もちろん、みんなが対策に手を抜くはずがない

 

こんな世界になってしまってから

特殊な職業につくみんなは私たち以上に前の見えない世界を歩いてる

 

真っ暗な世界のなかでも

こっちだよ、って

 

明るく照らしながら

私に進む道を作ってくれるみんなが

立ち止まってしまうこと

 

いまのみんなの立場は

帰る場所が約束されてるわけじゃない

 

その状況で

グループの活動が止まってしまうこと

どんなにこわい事か

 

 

もしみんなに後遺症が残ったら

ステージに戻ってこれなかったら

 

ひとりきり

隔離された空間で

うつむくことしか出来なくなっていたら

 

想像するだけで私も世界も真っ暗になってしまう

 

みんながいない日々は光がないよ

 

足跡のつかないブログページを見て

「今日は定期更新日なのにな」って

 

毎日たくさんの愛をくれてたんだよね

 

 

 

わたしにできることは何もないけど

 

今日もみんなの幸せを祈ってるよ

 

いつもありがとう

 

「ただいま」って言ってね